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癌の正体と生成メカニズム -正しく癌を受け入れよ-

<記事をご覧いただきありがとうございます>

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前回の記事では、宗像久男先生解説のもと、癌の基礎知識と正しい治療法について一考した。本稿では前回書ききれなかった、がんの正体について一考。なお今回は、並河先生による推論も参考にする。

この記事が、思考の一助になれば幸いです。

 

<ファクト>(宗像先生)

がんの餌はブドウ糖

・細胞そのものの餌もブドウ糖。これは生命が誕生してから今まで変わることのない事実。

・約3億6000年前、我々生命は海から陸に生活環境を変えることに成功。その3億6000年前の海水が、我々の血液である。

→我々の身体を構成する元素の組成が、海水の組成とよく似ている理由はここにある。

・約20億年前に、酸素を利用してエネルギーを生み出すミトコンドリアが誕生。海の中にいた我々の細胞内に混入していった。

・呼吸を止めると細胞内ミトコンドリアは死滅する。そうすると細胞は先祖返りを引き起こし、20億年前の細胞に戻ろうとする。その細胞が「がん」なのである。

がん細胞の正体は、ブドウ糖が餌だった状態に戻った細胞

 

 

<ファクト>(並河先生)

・病やがんは、腸から末端へと広がっていく。

腸はエンジンである

・食べたものは胃で大雑把に壊され、小腸で栄養が吸収、カスが大腸へ送られる。

・血液は小腸で作られる。小腸で作られた血液が体中を駆け巡る。

・小腸がよく機能しないと、生成される血液の質も低下する。

汚れた血液は、体内の臓器等を汚してしまう。

血栓とは、ヘドロ化した血の塊のこと。これが心臓や肝臓に溜まり、病気のもととなる。(肝臓に溜まれば、肝硬変を引き起こす)

・タンパク質で出来ている血管に、糖分と人間の体温が重なると、AGEs(最終糖化産物)という物質になる。するとその血管は、切れやすくなってしまう。

血液は動いているところに集まるから、例えば頭を使っていれば、脳に血液が集中する。脳の近くにある眼に、汚れた血液が巡れば、白内障(コラーゲンが溜まること)、眼の後ろに巡れば、網膜剥離を引き起こす。

 

・乳製品(バター・チーズ・ヨーグルト等)や四つ足動物の肉を採りすぎると、血液が固まりやすくなる。

→四つ足動物は約40度の体温で血液が流れている一方、人間の体温は35度。5度の差が血液を固まりやすくしている。

・固まりやすくなった血液が身体の末端に行くと、関節リウマチ等の症状が出る。

→並河先生の経験によると、関節リウマチに罹患した人の多くが、乳製品、四つ足動物を好んでを食べているという。

・食べたもののカスが体を巡り、体調が悪化する。

 

血栓は時間が経過すると細胞内に入ってくる。それが血餅となる。

・血餅とは血管内で赤血球と白血球がくっつく現象。血餅が細胞内にできると、腫瘍となり、さらに時間が経つと、肉腫(全身の骨や脂肪、筋肉、神経などから発生する悪性腫瘍の総称)になる。

・肉腫も血栓も、糖・タンパク質・脂肪・化学薬品のゴミの重なりである。

⇒がんの正体。

・がんを、「糖鎖にタンパク質・脂肪が絡んだもの」と説明する文書がある。

・おいしいものは、脂肪と糖とタンパク質で出来ている。

・毒物を体外に出せないから体内に溜まる。

・現代人は、身体の内側から弱っている。

 

 

<見解>

それではまず、宗像先生の解説を頼りに見解を述べていく。

宗像先生は、人類の進化という過程の中から、がんの正体を推察している。

生命が陸に進出する約3億6000年前まで、我々は海の中で暮らしていたことが分かっている。その証拠となるのが血液であるという。先生曰く、血液とは、約3億6000年前の海水のことである。この指摘は、海水と血液の組成が似ていることからも、何ら極論ではないと思われる。

 

ここで、勘の鋭い方なら、血液と海水と聞いて、ある犬を想起するのではないだろうか。

その犬とは、「カントンの犬」である。広東の犬ではなく、フランスの科学者、ルネ・カントンの愛犬のことである。

カントンは、愛犬を使って実験をした。その実験内容は衝撃だが、愛犬の血液と海水を入れ替え、赤血球の急速再生を観察するというもの。普通の人間なら、「虐待や!」と騒いでしまうことだが、驚くべきことに、カントンの愛犬は実験前よりも活発になったという。(詳しくは以下参照)

海水を血管に注入する海水療法の恐るべし効果 – 強健ラボ

 

簡単に言ってしまえば、カントンの実験により「血液と海水は同じである」ということが判明したわけである。だから、この事実を知る人の中には、自己免疫疾患を引き起こしかねない輸血をするのではなく、輸海水をすべきだと主張する人もいる。

宗像先生は海水と血液の関係を踏まえた上で、上のように説明しているのだろう。

 

 

続いて、ミトコンドリアについて。

ミトコンドリアは約20億年前に誕生。海の中にいた我々の細胞内に入り込み、酸素を利用してエネルギーを生み出す機能を担うこととなった。ミトコンドリアは体内に約一京個いると言われているが、呼吸を止めると死滅する。

そして次が重要なのだが、ミトコンドリアを失った細胞は、先祖返りを起こし、一人で海の中にいた時の状態に戻ってしまうという。これが、がん細胞であると先生は仰る。

 

つまり、がん細胞とは、太古の昔、海の中で暮らしていた我々の細胞そのものであるということだ。そしてその特徴は、前項で示したように、「ブドウ糖を餌とする」という点。そしてこれは、今の私たちの身体にも当てはまる。

我々の身体は本能的に(歴史的に)ブドウ糖を栄養源としている。それゆえ、がん細胞は日々生まれ続けているのである。もちろん、健康な人にも毎日がん細胞が生まれている。(一日にできるがん細胞の数は、約5000個あると言われている)

がん細胞が一日にできる数|がん検診のススメ|がん対策推進企業アクション

 

毎日生まれるがん細胞と闘う細胞が、免疫細胞(リンパ球)である。つまり、我々の免疫システムそのものが、がん細胞を殺してくれているということになる。こうして我々は日々健康的な生活を送ることが可能となるのだが、逆に言えば、免疫細胞が正常に機能しない時や、免疫力が弱っている時は、がん細胞に対処しきれない。がんが肥大化するきっかけを与えてしまうのだ。

もちろん、免疫力低下だけが、がん肥大化の原因であるとは限らない。動画内で先生が述べているように、免疫細胞が対処しきれないほど強力かつ膨大な量のがん細胞を体の中に溜めてしまうこともまた、原因の一つである。

 

 

以上が宗像先生による「がんの正体」についての解説である。

続いて、並河先生による解説を見てみよう。

 

宗像先生は、地球史・生命史からがん細胞そのものの正体を推察。他方、並河先生は、「がんの正体」というよりも、がん細胞の構成要素から、がんが発生し肥大化するメカニズムを推論されている。

 

まず並河先生は、食べ物が血液に変わるまでのプロセスを大雑把に解説する。

前提として押さえておかなければならないことは、我々の血液は、小腸で作られているということである。胃で壊された食べ物は、小腸にて栄養を吸収されるわけだが、先生曰く、ここで血液が生成される。即ち、食べ物に含まれる栄養が血液の元であるということだ。

そして小腸で生成された血液は、全身へ送られる。ここで、もしも血液の質が悪かったとしたら、どうなるか。当然ながら、汚れた血液は身体の各部位、臓器を汚すことになるだろう。

汚れた血液は血栓を作りやすい。体内を巡る過程で、各地に血栓を作って回ったとしたら、たちまち身体は不調をきたす。例えば、血液が肝臓に溜まれば肝硬変を引き起こすという具合に。

 

質の悪い血液が循環するだけで病気を引き起こすことになるが、さらに追い打ちをかけるかのように、血管そのものが切れやすくなる現象もまた起きる。血管が切れやすくなる理由は上にファクトとして提示したが、原因はタンパク質と糖分の取りすぎにある。こうして、切れやすくなった血管に汚れた血液が流れると、いろいろな病気が身体を襲うことになる。

 

 

血液というものは、よく動かすところに集まる。例えば、学者のように頭を使う人は脳に血液が集まる。ここで、脳の近くにある眼に汚れた血液が集まると、白内障になりやすくなり、眼の後ろの血液の巡りが悪くなれば、網膜剥離へとつながると先生はいう。

 

ということは、痴呆症も同じようなメカニズムで発症するのでは?と、ふと思った。

脳機能をよく使う人の脳には、大量の血液が集まることになるが、もしその血液が添加物まみれで、さらに血管が切れやすくなっていた場合、血液がいわば「毒素」として脳を侵すことになる。それが痴呆症という形で現れるのではないか。

 

続いて、血液が固まりやすくなる原因について。

先生の見解によると、乳製品および四つ足動物の肉を好んで食べる人は、血液が固まりやすくなるという。その原因は、四つ足動物と人間の体温の差に求められる。

四つ足動物は約40度で血液が循環している。言い換えれば、40度近い体温がなければ、血液が固まってしまい、循環しなくなるということである。ところが人間の平均体温は約36度、条件によっては35度になることも当たり前のようにある。この5度の差により、乳製品や動物性たんぱく質を材料に生成された血液は、固まりやすくなるというわけだ。

もちろん固まりやすくなった血液と、破れやすくなった血管の相性が良くないことは、言うまでもない。


以上をまとめると、最初にできた血栓が時間が経って血餅となり、腫瘍そして肉腫になるわけだが、これはがん細胞肥大化の過程そのものではないかと並河先生は指摘する。

 

それでは、血栓や肉腫ができる原因とは何か。それは先ほども述べたように、汚れた血液ということになる。そしてその血液は、食べ物から生成されている。


がんを未然に防ぐためには、どうするか、もうおわかりではないだろうか。

 

 

<最後に>

先生方のメッセージは「何を食べるか、食べないか、そしてどうやって食べるかをしっかりと考えなさい」という一文に集約されると私は思う。がんについていくら情報を集めたところで、結局のところ、実践しなければ意味はないだろう。逆に言えば、今この瞬間から実践し始めれば、無敵になれる

 

また上で述べたように、我々の細胞ががブドウ糖を餌とする限り、がん細胞は毎日生まれることになる。だから根絶することは難しい。したがって我々は、がんを抱きしめ、共生するしかない。

がんを正しく受け入れよ! さすれば健康は手に入る。

 

 

この記事を読んだ皆さんが、一生涯健康でいられることを、切に願います。

人類弥栄!